反響が出る物件広告写真の撮り方-その①

物件写真の良しあしは内覧申込件数に直結します!

写真の力は文字情報よりも、より心を動かします。同じ物件でも写真を変えただけで、内覧申し込み件数が8倍以上になったりします。物件広告には、その物件を内覧してみたいと思わせる写真を用いましょう。

内覧してみたいと思わせる写真とはどんな写真?

設備や内装のスペックを伝えるのではなく、その物件で暮らすストーリーを伝える写真です。

さらに、そのストーリーが家の購入を考えている人に夢を与えるストーリー
ならば、内覧申し込み数はぐっと増えます。

ストーリー:家族が思い思いに過ごせる、吹き抜けのある開放的な広いリビング

ストーリーを効果的に伝えるには、写真の構図がとても大切です。

次回は、構図を解説いたします。

(作者:田中 正彦)